岡崎武志さん

「古本道場」から多くのことを学びました。岡崎さん師匠と呼ばせてください！
今は古本屋巡りが習慣化してしまっています。元々、中学生の頃から本屋、古本屋が好きでしたけど…

神保町の〝古書かんたんむ″から ↑ 我が家に来ています。

１９５７年、大阪生まれ。「気まぐれ古書店紀行」「読書の腕前」など

hp : okazaki takeshi

追記：2017年5月6日還暦記念イベント

赤瀬川原平さん

路上観察の超芸術トマソンの発想には、ビックリした…

ペンネーム尾辻克彦「父が消えた」で芥川賞受賞される。兄は赤瀬川隼さん直木賞作家です。

南伸坊さんとのサインが良い！

１９３７年～２０１４年、横浜市生まれ。「東京路上探険記」「老人力」など

akasegawa genpei*

黒柳徹子さん

「トットの欠落帳」を古本屋で見つけました。

サイン付きでした♪

徹子の部屋やザ・ベストテンを思い出します…

１９３３年、東京都生まれ。「窓ぎわのトットちゃん」「トットチャンネル」など

instagram :  kuroyanagi tetsuko*

吉野朔実さん

今年の４月に急逝されてびっくりしました。

エッセイを読むと本好きがひしひしと伝わってきます。

１９５９年～２０１６年、大阪生まれ。漫画家。「少年は荒野をめざす」「ジュリエットの卵」など。

yosino sakumi*

原田マハさん

『リーチ先生』が集英社から発売されました。
西洋と東洋の芸術を融合、イギリス人陶芸家のバーナード・リーチの物語。神保町ブックフェスティバル開催中のトークイベントに参加しました。キュレーターをされていただけあって、トークが上手でした。

１９６２年、東京都生まれ。「カフーを待ちわびて」「楽園のカンヴァス」など

HP : harada maha

井田寛子さん

気象予報士の井田さんの本。NHKからTBSへ、夜から朝へ転向しました。

気象予報士も大変ですね。

１９７８年、埼玉県生まれ。

HP : ida hiroko*

永六輔さん

今年の７月に亡くなられた。白髪頭で細身の体、独特の声で活舌が良い。古本屋でエッセイ集を購入し、早速読み始める。文字を追いながらも頭の中で、永さんの声に自動変換していた。

１９３３年～２０１６年　東京都生まれ。「大往生」「職人」など

ei rokusuke*

山田詠美さん

群像７０周年記念のイベントで、朗読、トーク、サイン会に参加しました。芥川賞の審査員もされています。

「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」で第97回直木賞受賞

１９５９年、東京都生まれ。「風味絶佳」「ベッドタイムアイズ」など

yamada eimi

川上弘美さん

群像創刊７０周年記念企画で、川上弘美さんと山田詠美さんの豪華なトークショーに行きました。それにしても、群像厚いです。

「蛇を踏む」で第115回芥川賞受賞。

１９５８年、東京生まれ。「センセイの鞄」「七夜物語」など

HP : kawakami hiromi

東川篤哉さん

東川篤哉さんの作品は若い人に人気です。

サイン付きの本を買いました。

１９６８年、広島県生まれ。「謎解きはディナーのあとで」「放課後はミステリーとともに」など

hisasigawa tokuya*

倉橋由美子さん

倉橋由美子さんの作品といえば、「聖少女」でしょうか。「ぼくを探しに」シルバスタインの翻訳もしていますね。

１９３５年～２００５年、高知県生まれ。「パルタイ」「アマノン国往還記」など

takahasi yumiko *

京極夏彦さん

京極さんの小説は長いですが、面白くてついつい時間を忘れます。大沢さんと宮部さんと３人で朗読会を開いていましたが、現在は行っていません。HPも一緒に開いています。

１９６３年、北海道出身。「魍魎の匣」「後巷説百物語」で直木賞受賞。江國さんと同じ１３０回です。

HP: kyougoku natuhiko

江國香織さん

江國さんと片岡義男さんのトークイベントへ行きました。
翻訳もする二人です。江國さんは、少し疲れ気味？な感じでした。

児童文学雑誌「飛ぶ教室」に投稿した「桃子」が入選。昨年夏４２号では、五味太郎さんとの対談が載っています。２００４年『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞しました。

１９６４年、東京都生まれ。「きらきらひかる」「東京タワー」など

ekuni kaoti

酒井駒子さん

絵本作家です。絵がほのぼのとしていて好きです。良く見ると無駄がないです。

LEEさんがよく話をされ、酒井さんはシャイな感じです。

１９６６年、兵庫県生まれ。「リコちゃんのおうち」「金曜日の砂糖ちゃん」など

EhonNavi : sakai komako

桐野夏生さん

早くも１年が経ってしまいましたが、トークイベントに参加しました。桐野さんといえば、OUTのインパクトが大きすぎて、今だに怖い？存在です。

１９５１年、石川県生まれ。「グロテスク」。「柔らかな頬」で１２１回直木賞を受賞しています。

HP : kirino natuo

椎名誠さん

「本の雑誌」を創刊し村松友視さんへ執筆依頼するが、逆に椎名さんが小説の執筆依頼され、初めての小説「ラジャダムナン・キック」を「海」に掲載するという村松さんとは深い関係にある。

本の雑誌創刊４０周年記念イベント、H27年6月開催に参加しました。

夏の「新潮文庫の100冊」によく入っていたと思います。たぶん…

我が家の本棚にあった文庫。

１９４４年、東京都生まれ。「犬の系譜」「アド・バード」など

HP ： siina makoto