2020年12月2日水曜日

中江有里さん


昨年7月に開かれたサイン会に行きました。今年は、コロナ禍で、ほとんどのサイン会は3月以降中止。その後はオンライン形式になっています。早く、通常のサイン会が開かれることを願います。



「トランスファー」「残りものには、過去がある」:構成が良い。

2020.11.21

1973年大阪府生まれ。女優、歌手、作家。「結婚写真」「わたしの本棚」など




2020年11月3日火曜日

斎藤幸平さん



1987年、東京都生まれ。哲学者、経済思想家。「大洪水の前に マルクスと惑星の物質代謝」「ベーシックインカムは究極の社会保障か」

HP : saitou kouhei


2020年10月4日日曜日

国井律子さん

女性ライダー、エッセイスト。ハーレーダビッドソン”スポーツスター”などでツーリング。現在は、結婚し二児の母になっている。 





1975年、東京生まれ。「放浪レディ」「国井印アリマス」など






2020年9月20日日曜日

馳星周さん

第163回直木賞受賞。コロナ禍のため、地元北海道で受賞を知る。



1965年、北海道生まれ。「不夜城」「漂流街」など。


2020年8月2日日曜日

蜂飼耳さん

詩人、作家。「朝毎読」書評集。朝日新聞、毎日新聞、読売新聞を集めたもの。詩人の視点から文字数が限られている書評だが良くまとまっている。本も読みたくなった。


「食うものは食われる夜」第56回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞


1974年、神奈川県生まれ。「いまにもうるおっていく陣地」「紅水晶」など

HP : hatikai mimi

2020年7月12日日曜日

山田太一さん

数年前に、八重洲ブックセンターのトークイベントに参加。昔から本やドラマを見てきた方なので感動しました。




1934年東京生まれ。「異人たちとの夏」「沿線地図」など

yamada taiti

2020年6月1日月曜日

柄谷行人さん



「帝国の構造」は、交換様式で分析しながら、世界の歴史が分かる。最後に日本の構造も納得。構成良く読みやすい。



1941年兵庫県生まれ。「日本近代文学の起源」「トランスクリテイーク」など


2020年5月2日土曜日

佐々木マキさん





「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」こちも読みました。


佐々木マキさんといえば、村上春樹氏の挿絵。


1946年、兵庫県神戸市出身。絵本作家。「ムッシュ・ムニエル」「ねむいねむいねずみ」「ノー・シューズ」など

HP : sasaki maki*

2020年4月5日日曜日

宇野常寛さん

「ゼロ年代の想像力」文庫版を読んでます。新型コロナ対策でイベントが全部中止。今こそ、積読の本を読むとき。



サブカルチャーをここまで分析できる人は宇野さんしか居ないのでは。父親不在の世界→母親の胎内に引きこもり/心理主義→決断主義/バトルロワイアル時代。アニメや映画、ドラマ等を分析。

1978年青森県生まれ。「リトル・ピープルの時代」「遅いインターネット」など


2020年3月13日金曜日

古川新人さん

芥川賞4度目の候補で、第162回芥川賞を受賞されました。



納屋の草刈りのお話を中心に、納屋の場所での時代を追ったエピソードを織り込みながら話が進みます。情景描写が上手です。

新型コロナウイルス対策で、いろいろなイベントが中止され残念です。こんな時こそ、たまった本を読んで休日過ごします。

1988年、福岡県福岡市生まれ、「縫わんばならん」「四時過ぎの船」「ラッコの家」など

hp : furukawa makoto*



2020年2月11日火曜日

川越宗一さん

第162回直木賞受賞作、熱源



2月9日(日)八重洲ブックセンターで行われたサイン会です。


1978年大阪府生まれ、「天地に燦たり」では第25回松本清張賞を受賞されています。


2020年1月19日日曜日

ジェームス・スキナーさん

ビジネス書のサイン会は初めてです。



読了しました。
「普通」から「最強」の基準に!

文学作家のトークショーと違って、ビリオネラ塾生が半分ぐらい? いつもと違う熱気を感じました。